【ウマ娘】メイショウドトウ怪文書シリーズ「と、ととトレーナーさんが…急遽化学の先生の代わりに!?」

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【ウマ娘】メイショウドトウ怪文書シリーズ「と、ととトレーナーさんが…急遽化学の先生の代わりに!?」
うますたぐらむの一般トレーナー
「えええっ!? と、ととトレーナーさん!?」
私の驚いた声が教室を包む。
声を出してクラスメイトの衆目を集めた理由となったのは私のトレーナーが教室に入ってきたから。休み時間なら私の弁当を持ってきた等理由はあるんでしょうけど、今は授業が始まる直前。しかもまるで教師の様に迷いなく侵入してきたので驚いちゃいました。
「早速ネタばらしされてしまったが……急遽化学の先生の代わりで来た臨時講師、ドトウのトレーナーです。ちゃんと教員免許も持っているから安心してください」
「ハーッハッハ! ドトウのトレーナーくんは教師も出来るなんて凄いじゃないか!」
「スゴいですぅ~。でででも何でトレーナーさんなんですか?」
「化学教員の彼とは昔から友達でね。まぁ、原因の持病も昔からなんだけど。さぁ、授業を始めよう」
トレーナーさんが教員免許を持っていたなんて知りませんでした。
確かにトレーナーさんは落ち着いてますし、かけてる眼鏡が白衣と似合いそうですぅ。
うますたぐらむの一般トレーナー
それに何だかんだもう20分くらい授業が進んでますけど、いつもの先生と遜色ありません。
でもいつもトレーニングとかで見てるトレーナーさんと今のトレーナーさんは雰囲気が全然違ってちょっと変になってきました……。
「……ゥ、ド……ウ…………メイショウドトウ」
「! は、はいぃっ」
「ボーっとしていたねメイショウドトウくん」
「す、すすすみませぇん……」
トレーナーさんは授業が開始されてから私をフルネームで呼びます。いつもと違った呼ばれかたはなれなくて……むず痒い感じがしますぅ……。はっ! それよりも何で私は呼ばれたんですか……?
「もう一度説明するよ? この文章にある仕事の単位と仕事率の単位、それぞれ1文字で表せるんだけど、分かるかい?」
「ええぇっと……そのぉ~……」
化学の分野は苦手なんですぅ~……! しかもボーっとしていたので全然問題の意味も分かりませぇん!
仕事と仕事率って何がどう違うんですかぁ!?
うますたぐらむの一般トレーナー
「分かりません……ごめんなさいごめんなさい~」
「化学は苦手かい? ではテイエムオペラオーくんは分かるかな?」
「当然だとも! 仕事の単位が『W(ワット)』、仕事率の単位が『J(ジュール)』さ!」
「わぁ! 流石オペラオーさんですぅ」
「違うよ?」
「ハァーッハッハ! 間違えてもボクの輝きは曇らない! 失敗の次は成功しかないからね! そうだろうドトウ?」
オペラオーさんは間違えても恥ずかしがることもなく、常に自分に自信を持っていて凄いです。それに次は絶対に駄目だった所を克服しようと考えてるのも立派ですねぇ。
あうぅぅ……でもよく考えると私が失敗するとトレーナーさんにまで被害が及ぶんじゃ……? よしっ。苦手の科目ですけど、もう失敗しませんっ!
「ん? メイショウドトウくんは随分やる気に満ちているけど、次の問題を解いてみるかい?」
うますたぐらむの一般トレーナー
「やりますっ」
「「「おぉ~」」」
「じゃあ振り子にかかるエネルギーの問題を解いてもらおう。えぇと…………このように振り子がある。この振り子は指で持ち上げた60cmの高さから手を離すとスイングして振り子運動を開始する。ここと……ここ。それとここの3つの位置でどのエネルギーがどの様になっていくか説明をお願いできるかい?」
「う……エネルギーですかぁ……?」
急に言葉の雨をワッと浴びせられましたぁぁ! ちょっと60cmの辺りからよく分かりませぇん……。
「えぇと……ここは1番高い位置なので……? あっ! ここは──」
「ドトウ? 違うよね?」
「あうっ……」
「どうしたんだいドトウ? 君の中にはこれの答えは揃っている筈だろう? 間違いを恐れず先ずは書いてみるんだ。オペラオーは出来ていたぞ?」
「ううぅ……」
急にトレーナーさんがいつもの感じに戻って私にそう促してきますぅ。
確かにこれに当てはまりそうな答えはいくつかあるんですけどぉ……うぅ、トレーナーさんが急に元に戻って変になりますぅ! うわぁあん! 力んでチョークもどんどん折れちゃいますぅ!
うますたぐらむの一般トレーナー
「ドトウ……チョークが無くなっちゃうよ。新しいチョークを出すから」
「あ! だ、ダメぇ! 新しいチョークが勿体ありま──きゃあっ!?」
「ぐえっ!?」
「「「きゃーっ!!」」」
あ、あわわわわ! 足がもつれてトレーナーさんを押し倒しちゃいました!
「だ、だだだだ、大丈夫ですかトレーナーさん!?」
「あぁ……。少し頭を打ったけど大丈夫。それよりも退いてくれるかな……? もしこんな所を見られたら怒られてしまう」
「え? うわあああああっ!?」
押し倒した時にトレーナーを下敷きにしてしまったみたいですが、私がトレーナーさんに跨がって襲ってるみたいに……!?
「ど、ドトウ! 場所は弁えたまえよ!?」
「ちちちち違うんでひゅ!? あ、チョークがトレーナーさんのスーツにぃ!? ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! すぐにはたきますぅぅ!」
うますたぐらむの一般トレーナー
「ちょ、落ちつ ビリィ! ……ほぉーん……」
「「「ウォォォォォッ!!」」」
「ええええ! トレーナーさんのシャツが破けちゃいましたぁぁっ!?」
Yシャツのチョークをはたくつもりが指が引っ掛かって破いちゃいました! 運悪く下着のシャツも破ってしまったみたいで、ちょっと筋肉質なトレーナーの肌が露出しちゃいました!? どどどど!? どうしよう!? このままだとトレーナーさんが変態で通報逮捕沙汰にぃ!?
「トレーナーさぁん! ごめんなさいぃぃ!」ムニッ
「んむぐっ!? 胸が!?」
「「「オオオオオオッ!!!」」」
トレーナーさんの肌を隠すには私が覆い被さるしかありません! ごめんなさいぃぃトレーナーさぁん……!
「…………分かったから、先ずは退いてくれぇ……」
うますたぐらむの一般トレーナー
その日から1週間程、この事故が切っ掛けでメイショウドトウは授業中にも関わらず担当を襲ったと変な噂が拡がってしまい、またトレーナーも生徒と関係を持とうとしたことは何事かとお互いたづなに酷く怒られる結果となり、誤解を解くのに更に1週間を費やすこととなったのであった。
うますたぐらむの一般トレーナー
ドトウ? 違うよね? が言わせたいだけの臨時講師シリーズでした
ウマ娘のドトウもお馬さんのドトウもかわいいよね
うますたぐらむの一般トレーナー
> 「「「ウォォォォォッ!!」」」
> 「「「オオオオオオッ!!!」」」
もう駄目だこの学園
うますたぐらむの一般トレーナー
ヒソヒソ…ヒソヒソ…
うますたぐらむの一般トレーナー
やっぱり爛れて…
うますたぐらむの一般トレーナー
ドドウを追い詰めたトレーナーにも非はある
うますたぐらむの一般トレーナー
別の意味で男性観破壊される











うますたぐらむの一般トレーナー
ソフトSMプレイを目の前で見せられるモブウマ娘の心境を考えろよ!
うますたぐらむの一般トレーナー
オーオーオオ オーオーってそういう…
うますたぐらむの一般トレーナー
まぁ十代中盤といえばそういう話大好きだろうし…
うますたぐらむの一般トレーナー
ドトウはMだって皆にバレちゃう!
うますたぐらむの一般トレーナー
>ドトウはMだって皆にバレちゃう!
今更では?
うますたぐらむの一般トレーナー
ドトウ?対処法が何もかも違うよね?
うますたぐらむの一般トレーナー
メガネイケメンの胸部が同級生の手で露わにされる
もう最高のショーなんよ
うますたぐらむの一般トレーナー
この教師…スケベすぎる!
うますたぐらむの一般トレーナー
ヒソヒソ…公衆の面前で言葉責めして跨がらせた挙げ句顕になったあんな硬くて男性的な魅力に溢れている場所を身体で隠させるだなんて…ヒソヒソ…
うますたぐらむの一般トレーナー
ヒソヒソ…きっとオペラオーさんはもっと爛れたことをトレーナーさんとやってるんだわ…
うますたぐらむの一般トレーナー
トレーナーが某鬼畜眼鏡でイメージされる…
引用元:https://www.2chan.net/
agunesu_dezital