実は北海道出身?『イナリワン』が江戸っ子キャラになった元ネタを解説!

実は北海道出身?『イナリワン』が江戸っ子キャラになった元ネタを解説!

イナリワン 江戸

「宵越しの金はもたない」「竹を割ったような性格」そんな粋な言葉がぴったりな江戸っ子キャラの『イナリワン』ですが、ウマ娘で『イナリワン』が江戸っ子キャラになった理由や元ネタについてご存知でしょうか?

タマモクロスさんとの東西ちびっこ対決は見ていて和みます!

この記事では、イナリワンが江戸っ子キャラになった元ネタについて解説します!

大井競馬場で活躍!でも出身は・・・。

ウマ娘では、江戸っ子キャラとして認知されている『イナリワン』ですが、実馬の生まれは実は北海道だったということをご存知でしょうか?

イナリワン 江戸っ子

公式でも自称江戸っ子と紹介されており、出身については言葉を濁すように表現されていますね!

史実における『イナリワン』は、1984年5月7日、北海道門別町の山本牧場にて誕生しました。

2歳時の頃に、大井競馬場(東京)の調教師にスカウトされ、大井競馬場でデビュー戦。その後8連勝で4歳を迎え、東京大賞典を勝利後、中央競馬場に移籍したという経歴があります。

中央競馬移籍前は、大井競馬場(東京)所属だったことから江戸っ子キャラになったようです!

中央競馬=東京のようなイメージがありますが、中央競馬場はJRAが運営する全国各地10ヶ所ある競馬場のことを指します。

大井競馬場は東京にある地方競馬場で運営しているのは各地方団体という違いがあります。

大井競馬場の調教師に購買されてから「イナリワン」と名付けられ、競走馬史が始まっており、生まれは北海道、育ちは東京といったところのために公式設定でも出身について少し濁していると考えられます。

どこまでが江戸っ子?

この部分は閑話休題です。興味のない方は読み飛ばしてください!

江戸っ子と言われても、実際どこに住んでいるから江戸っ子なのかや何をもって江戸っ子というのかの定義についてはかなり曖昧なところがありますよね。

江戸市街地

江戸っ子の定義の一つの見解は、江戸時代に制定された墨引き(町奉行の支配範囲)朱引き(寺社奉行の支配地)の範囲内に住む人のことを指すようです。(画像の黒線赤線の範囲内)

現在の東京都23区全域を指して江戸っ子というのではなく、明治時代に入って東京市が発足したときの15区の範囲(上記画像)が江戸市街地と呼ばれるようになり、その地域に代々住むもののことを江戸っ子と呼ぶようになったそうです。

広義的に捉えれば、江戸の文化をよく知るものが江戸っ子ですし、現代においては江戸っ子の意味合いは住んでいる地域的な側面よりも江戸っ子気質と呼ばれるような性格的な側面を指して言う場合が多いようです。

ちなみにイナリワンの所属する大井競馬場は上記画像の範囲内にしっかりあるので、地理的にも江戸っ子といって差し支えなさそうです。

江戸っ子顔負け?武豊が怖がるほど気性が粗かった『イナリワン』

イナリ タマモ
¥

ウマ娘では、タマモクロスとよく張り合っているくらいのイメージの「イナリワン」ですが、史実における「イナリワン」の性格は、それ以上にかなり気性が荒い馬でした。

日常的に蹴りグセがあり、厩舎には対策として専用の畳が用意されるほどに気性が荒かったイナリワンはあの武豊騎手が数々の騎乗馬の中で「一番気の強い馬」として挙げるほど。

若き日の武豊騎手が、調教でがっしりと手綱を抑えたにもかかわらず、イナリワンはそれを無視して全速で調教コースを2周してしまい、その激しすぎる気性と、底知れないパワーを「恐い」と語っていたそうです。

そのような気性の荒さや気難しさは、いわゆる江戸っ子気質と言われる部分と重なることも「イナリワン」が江戸っ子キャラになった理由の一つと言われています。

江戸っ子以上に気の強かったイナリワン
ウマ娘では、かなり温和になっていると言えるかもしれませんね。

まとめ

・大井競馬場出身だったことから東京出身→江戸っ子キャラに

・実馬の性格が江戸っ子以上に気の強い性格だったことも江戸っ子キャラになった理由

新着記事

ピックアップ記事

コラム

12話まで見切ったアニメ作品をただただ紹介するコラム

この作品が面白かったからお勧めしたい!みたいに差し出がましい感じにはしたくないのでそんな作品あるんだ~くらいの流し見で読んでいただけると幸いです!

※ネタバレを含みます

灰と幻想のグリムガル

凝った設定長いタイトルで差別化を図る最近の異世界転生モノに飽き飽きしてる人に見てほしい

内容は本当にシンプルで王道の異世界転生モノだが、超がつくほどリアリティのある過酷な世界観で主人公達は異世界で生き抜くことの厳しさに直面する。

この手の作品によくある“主人公がゲームシステムに文句を言うメタ的発言”みたいなおふざけ要素が無いので、本当の意味でRPGの世界に入ってしまったような没入感がある。

なんとこの作品、最弱の敵”ゴブリン”を倒すのに6話かかります。しかもその道中で仲間が死にます。

アニメは1期のみでラノベ小説が原作になります(まだ連載中)。アニメが2016年なので2期はもう無いでしょう。”このすば”と同じクールだったのに埋もれちゃったのがとても残念です

U-NEXTDアニメストアで現在は配信中です。昔ネトフリで見た記憶がありますが今は無いみたいですね

平穏世代の章駄天達

タイトルのポップなフォントや色合いゆるめの絵柄からは想像し得ないようなしっかりした性的描写が多くて驚いた

1話を見て面白そうだからといって知り合いに勧めると気まずくなるやつで色々と攻めた表現が多いです

韋駄天(一応人間サイド)と魔族が世界を懸けて戦うのだが、パワーバランスは圧倒的に韋駄天陣営の方が強く、武力では叶わない魔族が知恵を絞って策を練り韋駄天に対抗するという知的な駆け引きとそれを超越しねじ伏せる韋駄天の戦闘シーン、とどちらの陣営にも魅力があります。

身体能力は低いが人一倍観察力の鋭い魔族の”ミク”が結局最後まで韋駄天側と張り合っていたのが個人的には好きだった

また韋駄天側は声優陣もバチバチの大御所で固めてきているのでその点含めて韋駄天サイドの強さは揺るぎなかった

Prime Videoで現在配信中です

最終更新.5月12日 3ヶ月に一回は更新したい

ウマ娘まとめランキング人気記事

元ネタ/用語解説